秩父三十四観音霊場 第20番札所
法王山 岩之上堂
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基本情報
- 本尊
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聖観世音菩薩
- 住所
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〒368-0056 埼玉県秩父市寺尾2169
地図で見る
- 電話番号
- 0494-23-9419
- 宗派
- 臨済宗南禅寺派
- 真言
- おん あろりきゃ そわか
- 御詠歌
- 苔むしろ しきてもとまれ 岩の上 玉のうてなも くちはつる身を
- 公式サイト
- 公式サイトを見る
参拝案内
- 開創
- ―
- 拝観時間
- 納経時間は、原則として午前8時から12時、午後1時から午後5時までです。
- 拝観料
- 札所の拝観料は、原則的に無料です。 御朱印 納経帳300円 掛け軸500円
- 駐車場
- 普通車:可 マイクロバス:可
札所について
岩之上堂は、19番龍石寺とは荒川を挟んで対岸の岩壁の上に建っています。樹木に囲まれた小道を下ると観音堂が見えます。
秩父札所のなかで最古の建物といわれ、土地の名士「内田氏」が観音堂を造営し、今でも代々個人で管理しているというちょっと変わった札所です。本尊は70cm強の聖観音で藤原時代の作といわれる逸品。境内の端から荒川の方へ30m程進むと乳水場があります。昔、ある乳母が主人の子に先に乳を飲ませると我が子に飲ませる乳が出ないと思い詰めて我が子と共に入水しようとしたところ、「岩の上堂にしたたる清水を飲みなさい」との声が聞こえ、その通りにすると不思議なことに乳房から乳がほとばしったという伝説があるそうです。今でも、乳の出が良くなると信じられています。堂内には宮殿形の厨子があり、観音開きの扉の裏には日天、月天、風神、雷神と共に観音三十三応身の彫刻がほどこされ、貴重な文化財として保護されています。